請求漏れ防止台帳|未請求と未入金を分けて追う
請求漏れは、売上計上の有無とは別に、回収・資金繰り上のリスクです。本商品は案件・請求・入金・調整を別IDで残し、未請求と未入金、双方の期限超過を同時に確認します。
2026-07-22 更新(v1.0.2):案件・請求・入金・取消/返金・No.27転記を別明細へ分離し、型・日付・重複・部分状態・同時警告・保護・印刷を強化しました。
この商品で終わること
- 分割請求、一部入金、請求後取消・返金を上書きせず履歴化
- 明示した集計基準日で請求予定日と支払期日を判定
- 案件ID・請求番号・転記キーの重複を停止
- 参照不一致を残高から除外し、過大請求・過入金・過大調整を停止
- 空き行をエラー数へ含めず、全異常をMODEL STATUSへ集約
- 未請求と未入金を同時表示し、該当IDへ戻って対応
- 成立請求をNo.27へ1回だけ転記する証跡を保存
向いている方
- 納品後の請求漏れや分割請求を月末に確認したい小規模事業者
- 請求と入金を別担当でも追跡できる形にしたい方
- 取消・返金・訂正を削除せず監査証跡として残したい方
向いていない方
- 会計・税務・法務判断や回収交渉の代理を求める方
- 契約書、納品・検収、請求・入金証憑を用意できない方
- スマートフォンだけで大量入力を完了したい方
付属ファイル
ダウンロードは unbilled-work-ledger_v1.0.2.zip の1点です。展開するとREADME、12シートの編集用Excel、3ページの運用ガイド、出典・更新履歴が入っています。
実務ブックのシートは「使い方」「設定」「案件台帳」「請求明細」「入金明細」「調整明細」「No27転記」「対応履歴」「記入済み例」「集計・判断」「最終チェック」「出典・更新履歴」です。
購入前の見本
会社名・人物・金額は説明用の合成例です。購入後は自社の証憑へ置き換えてください。
必要な環境
- 確認済み: macOS / LibreOffice 26.2.2
- Microsoft Excel / Word、Google系: 本制作環境では実機未確認
基準日と出典
基準日は2026-07-22です。企業会計基準第29号とJ-Net21財務管理を一般背景の確認に使用しました。請求書発行と会計上の収益認識は同一ではありません。
最短の開始手順
- 「設定」で集計基準日を入力する
- 「案件台帳」へ契約・納品・検収・請求予定日を登録する
- 請求1回ごとに「請求明細」へ不変IDを付ける
- 入金1回ごとに「入金明細」へ追加する
- 取消・返金・減額は「調整明細」へ符号付きで追加する
- 「集計・判断」でエラー、重複、参照不一致、残高不整合、同時期限警告、未転記を確認し、MODEL STATUSをPASSにする
状態の読み方
「未請求」は有効契約額に対して請求が不足、「請求済・未入金」は請求額に対して入金が不足、「一部請求・未入金」は両方が同時に存在します。入力エラー・重複の行は集計から除外されるため、先に修正します。
請求後の取消・返金
元の請求・入金行は削除しません。契約額、請求額、入金額のどれを調整するか選び、減額・取消・返金はマイナス、増額訂正はプラスで記録します。承認者、理由、証憑保存先を必須にしています。
No.27への引継ぎ
成立した請求は請求明細ID・請求書番号・案件ID・転記日時・転記者・転記先キーを1行で残します。同じ請求明細IDまたは転記先キーが複数あると重複停止します。No.27を回収残高の正本にし、No.31には回収見込日・金額・確度を渡します。
月末確認
集計基準日を更新し、入力エラー、重複、参照不一致、残高不整合を0件へ戻してから、請求予定超過、支払期日超過、No.27未転記、対応履歴の期限超過を確認します。MODEL STATUSがPASSになった後、最終チェックへ確認者・確認日を残し、月末版を別名保存します。
保護と拡張
青緑の入力セルだけ編集できます。行数を増やす場合はバックアップ後に保護を一時解除し、数式・入力規則・条件付き書式・印刷範囲を複製して再保護してください。
確認先と免責
本商品は請求・回収の作業補助であり、回収、利益改善、適法性、税務処理、成果を保証しません。自社の契約、規程、会計方針と税理士・弁護士等の判断を優先してください。