飲食店メニュー別利益表|原価・人時・廃棄まで集計
売上があっても、追加作業、手数料、在庫、設備投資、廃棄等を同じ基準で記録しなければ、利益と現金の減少理由を説明できません。本商品は、必要な元資料を入力し、計算結果から確認事項と次の行動を残す実務キットです。
この商品で終わること
メニュー別に食材、廃棄、人時、容器、販売手数料を集計し、限界利益・利益率・1作業時間当たり利益を比較できます。
- 入力欄と計算欄を色分け
- 本番用と架空の記入済み例を分離
- 集計・判断、判断フロー、最終チェックを同梱
- 公式情報、確認日、更新履歴を記録
向いている方
- 従業員0〜30人程度で、経理・原価管理の専任者が少ない会社
- 元資料を用意し、担当者と確認しながら更新できる方
- 文章だけでなく、繰り返し使える編集可能なExcelを求める方
- 数値と判断理由を後から説明できる状態にしたい方
向いていない方
- 個別の税務・法務・融資判断や交渉代理を求める方
- 元になる契約、請求、在庫、費用等の資料を用意できない方
- 入力代行、継続サポート、成果保証を求める方
- スマートフォンだけで初期設定と大量入力を完了したい方
付属ファイル
ダウンロードは restaurant-menu-profit_v1.0.0.zip の1点です。展開すると次の編集可能ファイルが入っています。
00_README.md01_編集用実務ブック.xlsx02_運用ガイドと判断フロー.docx03_出典と更新履歴.md
実務ブックには次の7シートを収録しています。
- 使い方
- メニュー別利益
- 記入済み例
- 集計・判断
- 判断フロー
- 最終チェック
- 出典・更新履歴
主要機能は、30メニュー・経路、食材、廃棄、人時、容器、手数料、限界利益、1時間利益を比較です。本番用の入力欄は空欄のまま、架空例だけを別シートで確認できます。
購入前の見本
見本の会社名、顧客名、商品名、金額、日付、人物名はすべて説明用の架空・合成例です。購入後は自社の元資料へ置き換えてください。
必要な環境
- 確認済み: macOS / LibreOfficeによる計算・表示・DOCXレンダリング
- Microsoft Excel / Word: 標準的なOOXML形式で作成していますが、本制作環境では実機未確認です
- Googleスプレッドシート / Googleドキュメント: 未確認です
- ZIPを展開し、
.xlsxと.docxを編集できるPCを推奨します
含まれないもの
個別相談、入力代行、申請・交渉代理、契約書作成、法的・税務・融資・安全の個別判断、継続サポート、利益改善や損失回避の保証は含みません。
他商品との違い
No.7は業種共通の商品利益ランキング、本商品は飲食店固有の廃棄率、調理時間、容器、デリバリー手数料まで扱います。
基準日と出典
基準日は2026-08-11です。制度、料金、契約条件は変わるため、利用時点の公式情報と自社契約画面を再確認してください。
- [農林水産省 食品ロス統計調査の概要](https://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/syokuhin_loss/gaiyou/)(確認日: 2026-08-11)
- [農林水産省 食品ロスとは](https://www.maff.go.jp/j/shokusan/recycle/syoku_loss/161227_4.html)(確認日: 2026-08-11)
- [中小企業庁 価格交渉・転嫁の支援ツール](https://www.chusho.meti.go.jp/keiei/torihiki/shien_tool.html)(確認日: 2026-08-11)
まず開くファイル
ZIPを展開し、00_README.md、02_運用ガイドと判断フロー.docx、01_編集用実務ブック.xlsx の「使い方」「記入済み例」の順に開いてください。黄色セルだけを入力し、緑色の計算セルは上書きしません。
用意する資料
- メニュー価格・販売数
- 1食当たり食材原価
- 仕込み・売れ残り等の廃棄率
- 調理・盛付時間と時間原価
- 容器・販売手数料
- その他1食当たり変動費
対象期間、基準日、税込・税抜、数量・時間・金額の単位をそろえてください。不明な値は推定で確定せず、「未確認」として保存先、確認先、期限を残します。
手順
- 比較期間と税込・税抜を統一する
- メニュー別の価格・食数・食材原価を入力する
- 廃棄率と調理時間を実測値で入力する
- 容器・デリバリー等の経路費用を入力する
- 限界利益率と1時間当たり利益を比較する
- 価格・分量・仕込み・提供経路の見直し候補を記録する
架空の完成例の読み方
「記入済み例」は、入力前・入力後・計算結果・次の確認を一続きで確認するための合成例です。例示数値を自社の基準や正解として流用せず、どの資料をどの列へ入れるかを確認してください。
集計・判断の使い方
集計値は、自動的な実行・中止・廃棄・値上げ・投資判断ではありません。基準未達や警告が出た行から、元資料、入力条件、契約、現場能力、品質、資金、権限者を確認します。判断理由、担当、期限、確認者、次回見直し日を残してください。
判断フロー
- 入力資料が不足していれば推定で確定しない
- 計算結果と元資料が不一致なら単位・期間・二重計上を確認する
- 利益・現金・期限の基準未達なら条件を再設計する
- 契約・税務・法務・融資・安全の個別確認先を特定する
- 権限者の承認と証拠を記録してから実行する
- 実行後の実績差と次回見直し日を保存する
よくある失敗と戻し方
- 食材原価率だけで判断:廃棄、人時、容器、販売経路手数料、その他変動費まで含めます。
- 仕込み時間をゼロ扱い:調理だけでなく仕込み・盛付・片付けの配分方法を統一します。
- 店内とデリバリーを同じ行:価格、容器、手数料が異なる経路は別行にします。
- 利益率だけで廃止:販売数、集客、セット効果、品質、提供能力を確認してから判断します。
商品間の引継ぎと二重計上防止
No.7は業種共通の商品利益ランキング、本商品は飲食店固有の廃棄率、調理時間、容器、デリバリー手数料まで扱います。
同じ売上・費用・入金・在庫を複数商品へ転記する場合は、正本となる台帳を1つ決めます。集計済み金額を別商品で再加算せず、ID、期間、基準日、転記元を残してください。
最終チェック
- [ ] 対象期間・基準日・税込税抜・単位を統一した
- [ ] 元資料と代表3件以上を照合した
- [ ] 緑色の数式セルを上書きしていない
- [ ] 空欄・ゼロ・負数・大きな値で破綻しない
- [ ] 同じ費用・売上・入金を二重計上していない
- [ ] 基準未達行の理由・担当・期限を記録した
- [ ] 契約・税務・法務・融資・安全等の確認先を特定した
- [ ] 確認者、確認日、次回見直し日、版を記録した
公式情報
- [農林水産省 食品ロス統計調査の概要](https://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/syokuhin_loss/gaiyou/)(確認日: 2026-08-11)
- [農林水産省 食品ロスとは](https://www.maff.go.jp/j/shokusan/recycle/syoku_loss/161227_4.html)(確認日: 2026-08-11)
- [中小企業庁 価格交渉・転嫁の支援ツール](https://www.chusho.meti.go.jp/keiei/torihiki/shien_tool.html)(確認日: 2026-08-11)
確認先と免責
計算結果は入力値と前提に依存します。自社の契約、規程、会計方針と専門家の判断を優先してください。重要な案件は税理士、弁護士、金融機関、行政機関等へ確認してください。
本商品は作業補助であり、利益改善、損失回避、交渉合意、融資、適法性、税務処理、安全性を保証しません。