13週資金繰り表|13週間先の資金不足を週次確認
月末残高が黒字でも、入金前に給与や外注支払が来れば資金は不足します。本商品は13週間の入出金予定を週単位で並べ、最低残高と対応期限を早めに確認します。
2026-07-22 更新(v1.0.2):入出金明細、確定・見込・未確認区分、慎重ケース、最初の不足週の自動表示を追加しました。購入済みの方は、更新後のZIPを再ダウンロードしてください。
この商品で終わること
入出金予定を週単位で並べ、最低残高と対応期限を確認できる状態まで、入力・確認・判断・記録の順で進められます。
- 13週の週首・入金・支払・週末残高を連続計算
- 最低現金残高と不足が始まる週を確認
- 確定・見込・未確認を分けて更新
v1.0.2で強化した点
- 1件1行の入出金明細を週次表へ自動集計
- 通常ケースは確定・見込、慎重ケースは確定だけで13週残高を比較
- 最低残高と最初の不足週を自動表示し、最初の不足週を確認し、社内で対応期限を決める
向いている方
- 月次表では資金不足の週を把握できない会社
- 元資料を手元に集め、担当者と確認しながら進められる方
- 一度きりの作成ではなく、月次・案件ごとに更新できる台帳を求める方
向いていない方
- 税務・法務・融資の個別判断や代理を求める方
- 元になる請求書、入出金予定などを用意できない方
- スマートフォンだけで複雑な表計算を完了したい方
付属ファイル
ダウンロードは cashflow-13week_v1.0.2.zip の1点です。展開すると次の編集可能ファイルが入っています。
00_README.md01_編集用実務ブック.xlsx02_運用ガイドと判断フロー.docx03_出典と更新履歴.md
実務ブックには「使い方」「13週資金繰り」「入出金明細」「慎重ケース」「記入済み例」「入出金明細_記入例」「慎重ケース_記入例」「集計・判断」「最終チェック」「出典・更新履歴」の10シートを収録しています。本番用シートは空欄のまま、架空例だけを別シートで確認できます。
購入前の見本
見本の会社名・案件名・人物・金額はすべて説明用の合成例です。購入後は13週資金繰りシートへ入力してください。
必要な環境
- 確認済み: macOS / LibreOffice 26.2.2
- Microsoft Excel / Word: 標準的な数式・OOXMLで作成していますが、本制作環境では実機未確認です
- Googleスプレッドシート / Googleドキュメント: 未確認です
- スマートフォンだけで初期設定と大量入力を完了する用途には向きません
含まれないもの
個別相談、入力代行、申請・交渉代理、法的・税務・安全判断、継続サポート、成果保証は含みません。
他商品との違い
No.5は利益上の必要売上、本商品は入出金日による週次の資金残高を扱います。
基準日と出典
基準日は2026-07-20です。主な一次情報は次のとおりです。
- J-Net21 資金繰り表の作成方法
- https://j-net21.smrj.go.jp/solution/qa/financeqa/Q0225.html
- 確認日: 2026-07-20
- J-Net21 財務の基礎知識
- https://j-net21.smrj.go.jp/solution/handbook/finance/treasury.html
- 確認日: 2026-07-20
制度・様式・運用は変わるため、実際に使う時点で公式サイトと所管窓口を再確認してください。
まず開くファイル
ZIPを展開し、最初に 00_README.md、次に 01_編集用実務ブック.xlsx の「使い方」を開いてください。架空例を確認してから13週資金繰りシートへ進むと、数式セルの上書きや単位違いを防ぎやすくなります。
用意する資料
- 開始時点の実残高
- 入金予定と確度
- 給与・税社保・仕入・外注・返済等の支払予定
- 最低維持残高と担当者
入力前に、対象期間、税込・税抜、数量単位、版、担当者をそろえてください。不明な値は推定で確定せず、『要確認』として根拠資料、確認先、期限を残します。
手順
- 開始日の銀行残高を合わせる
- 13週を月曜始まり等で固定する
- 確定入金と見込入金を分ける
- 支払を種類別・週別に置く
- 週末残高と最低維持残高を比較する
- 不足見込の週より前に回収・支払条件・資金調達を相談する
架空の完成例の読み方
「記入済み例」には、合成した会社・案件・人物と説明用の数値を入力しています。結果の数値を正解として流用するのではなく、どの資料をどの列へ入れ、どの出力を次の判断につなげるかを確認してください。
判断フロー
- 最低維持残高を下回る週は原因行を特定
- 未確定入金を除いた慎重ケースも見る
- 融資・税務・支払変更は金融機関・税理士・取引先へ早めに相談
商品間の引継ぎと二重計上防止
No.27の回収見込は請求番号を明細IDとして1回だけ登録し、確度を『確定』『見込』『未確認』へ分けます。同じ請求を売上予定と回収予定の両方へ重複入力しません。
よくある失敗と戻し方
- 利益と現金を同じと考える:損益ではなく実際の入金日・支払日で予定を置き直し、週末残高を銀行残高から再計算します。
- 消費税・賞与・年払いを落とす:税金・社会保険・賞与・保険・年払いを支払予定表から拾い、該当週の支出へ追加します。
- 希望的な売上を確定入金にする:契約・請求・入金予定を確認できない金額を確定入金から外し、慎重ケースとして別管理します。
- 開始残高を帳簿残高だけで置く:基準日の銀行実残高を取得し、未取付・未処理を調整して開始残高を合わせます。
- 不足発生週になってから相談する:最初に最低維持残高を下回る週を特定し、その前の期限で回収・支払条件・資金調達の相談を開始します。
最終チェック
実務ブックの「最終チェック」を上から確認し、確認者と確認日を入力します。期間・単位・税込税抜、元資料との一致、数式セル、採用した前提、確認者を重点確認します。
確認先と免責
計算・集計結果は入力値と前提に依存します。自社の契約、規程、会計方針と専門家の判断を優先してください。
本商品は作業補助であり、利益改善、交渉合意、提出受理、適法性、安全性を保証するものではありません。判断に迷う場合は、行政庁、公的相談窓口、税理士、弁護士、行政書士、社会保険労務士等の適切な確認先へ相談してください。