高齢者の補聴器購入に使える自治体の助成制度を整理する(対象・金額・申請の流れ)

本記事は2026年6月27日時点の公開情報に基づきます。金額・要件・受付期間はいずれも変更されることがあるため、申請前に必ずお住まいの市区町村の公式サイトまたは窓口で最新情報をご確認ください。

この記事が整理すること

加齢とともに聴力が変化してきた場合、補聴器の購入を検討する方やそのご家族にとって、費用の負担は大きな問題になります。補聴器は医療器具であるにもかかわらず、健康保険の対象外となっていることが多く、数万円から数十万円の出費が一度にかかることもあります。

こうした費用の一部を市区町村が助成する制度が、全国で広がっています。しかし、この制度は「どの自治体でもある」「いくらもらえる」とは言い切れない性格のものです。実施しているかどうか、対象になれる条件、助成額はいずれも自治体ごとに大きく異なります。

この記事では、自治体の補聴器購入助成制度について以下の点を整理します。

本記事は情報提供を目的としており、申請代行・書類作成代行・個別の医療助言は行いません。実際の申請にあたっては、居住する市区町村の担当窓口にご確認ください。

制度の全体像

補聴器購入の助成には2つのルートがある

補聴器の費用について公的な支援を受ける方法には、大きく分けて2つあります。

1つ目は、障害者総合支援法に基づく「補装具費の支給」です。これは聴覚障害で身体障害者手帳を取得している方を対象とした制度です。手帳の交付を受けるには一定以上の聴力低下が必要で、聴覚障害の認定基準は「両耳の聴力レベルが70デシベル以上」などとされています。この基準を満たす方は国の制度を使い、自己負担1割(所得によって無料の場合もあります)で補聴器を購入できます。

2つ目が、この記事で主に扱う「自治体独自の助成制度」です。こちらは、聴力の変化はあっても障害者手帳の交付基準に届かない方、つまり「両耳70デシベル以上」には至っていない軽度・中等度の段階の方を主な対象としています。多くの自治体では「身体障害者手帳の交付対象外であること」を条件の一つに明記しています。

2つの制度は対象者が重なりません。身体障害者手帳をお持ちの方は国の補装具費支給制度を利用することになり、手帳の対象外の方が自治体助成のメインターゲットになります。

全国の実施状況

一般社団法人日本補聴器販売店協会が2025年12月に調査した結果によると、全国1,747市区町村のうち622の自治体でこの種の助成制度が実施されています(出典: 日本補聴器販売店協会「全国の自治体における補聴器購入費助成制度の実施状況」、2025年12月時点)。全体の約36%にあたり、3割を超えてきた段階ですが、裏を返せば6割を超える自治体ではまだ制度がありません。住んでいる場所によって使える制度が大きく変わるのがこの助成の現実です。

自治体助成の共通的な特徴

実施している自治体に共通してみられる特徴を整理すると、次のようになります。

対象年齢は65歳以上としている自治体が多いですが、50歳以上としている自治体(例: 横浜市)もあります。

所得制限については、住民税非課税世帯(または合計所得額一定以下)を条件にしている自治体と、所得制限を設けていない自治体に分かれます。

助成額は自治体によって幅があります。後の章で触れる例を見ると、2万円から7万2,450円程度まで差があります。

受診の条件として、耳鼻咽喉科の医師(多くの場合「補聴器相談医」として指定されている専門医)による診断・意見書が必要とされることが一般的です。

申請のタイミングとして、補聴器を購入する前に申請・審査を受けてから購入する流れが多く、購入後に申請しても対象外になることがあります。この点は特に注意が必要です。

助成は1人1回または5年に1回という制限がある場合がほとんどです。

【無料サンプル】渋谷区の補聴器購入助成を使う場合の申請手順を1ケース完全公開

ここでは渋谷区(東京都)の高齢者補聴器購入費助成事業を取り上げ、実際にどのような手順で助成を受けられるかを最初から最後まで示します。

渋谷区の制度概要(2026年6月27日確認):

以下が申請から受取までの流れです。

ステップ1. 申請書を入手する

地域包括支援センターまたは渋谷区役所高齢者福祉課で「申請書兼医師意見書」を入手します。渋谷区のウェブサイトでもダウンロードできます。

ステップ2. 耳鼻咽喉科を受診し、医師意見書の記入を依頼する

申請書の医師意見欄に、耳鼻咽喉科医師に記入してもらいます。このとき聴力検査(オージオグラム)も行い、その結果を添付します。かかりつけの耳鼻咽喉科で対応できる場合もありますが、事前に補聴器相談医かどうか確認しておくと手続きがスムーズです。受診費用は自己負担となります(医療費控除の対象になる場合があります)。

ステップ3. 申請書類を提出する

以下の書類をそろえて、地域包括支援センターまたは渋谷区役所本庁舎5階高齢者福祉課に提出します(郵送も可)。

この時点では補聴器はまだ購入しません。先に審査を受ける流れになります。

ステップ4. 審査・交付決定通知を受け取る

区が審査を行い、対象と認められると「交付決定通知書」が届きます。

ステップ5. 補聴器を購入する

交付決定通知書を受け取ってから3か月以内に補聴器を購入します。補聴器の選び方については、認定補聴器技能者が在籍する販売店に相談すると丁寧な対応を受けやすくなります(ただし渋谷区がこれを必須条件としているかどうかは、最新の要件をお確かめください)。

ステップ6. 領収書・明細書を提出する

購入後、領収書(原本)と購入明細書を窓口に提出します。補聴器の金額が72,000円を超えている場合は72,000円が助成、72,000円以下の場合は購入額(千円未満切り捨て)が助成されます。

ステップ7. 助成金の振込を受け取る

審査が通ると、指定した口座に助成金が振り込まれます。

渋谷区の例でわかる重要な点は、「購入前に申請が必要」という流れです。先に補聴器を買ってから申請しようとすると、受け付けられない可能性があります。他の自治体でも同じパターンが多いため、補聴器の購入を検討したら、まず窓口に電話または相談に行くことを最初のステップにすることをおすすめします。

ここから先は、申請に直結する実務です。

自治体の補聴器助成制度の見つけ方

まず確認すべき場所

居住する市区町村の公式ウェブサイトを「補聴器 助成」や「補聴器 高齢者」などのキーワードで検索するのが出発点です。制度があれば、福祉や高齢者支援のカテゴリーに案内ページが設けられていることが多いです。

ウェブで見当たらない場合は、市区町村の「高齢者福祉課」「介護保険課」「障害福祉課」などに電話で問い合わせるのが確実です。制度があるかどうか、あるとすれば対象になるかどうかを確認してください。

地域包括支援センターも情報を持っていることが多く、相談できる窓口の一つです。

自治体助成を比較するときの判断軸

自治体間で制度の内容が異なるため、次の点を確認すると比較しやすくなります。

対象年齢(何歳以上か)、所得制限の有無と基準(住民税非課税世帯かどうかなど)、聴力条件(何デシベル以上が対象か)、身体障害者手帳の有無に関する条件、助成の上限額、申請のタイミング(購入前か購入後か)、有効期間(5年に1回など)、認定補聴器技能者が在籍する販売店での購入が条件かどうかです。

これらを確認した上で、申請の流れに沿って動くことが確実な受給につながります。

実施自治体の例(2026年6月27日時点)

自治体ごとに制度の内容がどう異なるかを示す例として、6自治体の概要を挙げます。この情報は各公式サイトから確認したものですが、今後変更される可能性があります。申請前に必ず最新の公式情報をご確認ください。

渋谷区(東京都)

世田谷区(東京都)

大田区(東京都)

江東区(東京都)

大阪市(大阪府)

横浜市(神奈川県)

国の補装具費支給制度との違いを整理する

混乱を避けるために、障害者総合支援法に基づく「補装具費の支給」との違いを改めて整理します。

国の補装具費支給制度は、身体障害者手帳の聴覚障害認定(障害等級6級以上)を受けた方を対象にしています。聴覚障害6級の認定基準は「両耳の聴力レベルが70デシベル以上」などとされており、この基準を満たす場合は市区町村の福祉担当課に申請することで、補聴器を原則1割の自己負担で購入できます(所得によっては自己負担がない場合もあります)。

自治体独自の助成制度は、70デシベルに届かない軽度・中等度の段階の方を念頭に置いています。助成額はおおむね2万円から7万円台の例がありますが、購入費の全額が出る制度ではなく、自己負担分が残ります。

聴力の状態がどちらの制度に近いかわからない場合は、まず耳鼻咽喉科を受診して聴力検査を受け、医師に相談するのが出発点になります。医師が診断結果に基づいてどの制度が使えるかを判断する材料を教えてくれる場合があります。ただし、どの制度に申請するかは本人または家族が最終的に確認・判断することになります。

申請の流れ(共通ステップ)

自治体によって細部は異なりますが、多くの制度に共通するステップを示します。

ステップ1. 住んでいる市区町村に制度があるか確認する

市区町村の公式サイト、または高齢者福祉課・介護保険課・地域包括支援センターに問い合わせます。制度がある場合は、申請書や案内書類を取り寄せます。

ステップ2. 補聴器相談医(耳鼻咽喉科の専門医)を受診する

多くの制度で、耳鼻咽喉科医師(補聴器相談医)の診察と聴力検査結果が必要です。「補聴器相談医」は日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会が認定した医師です。「補聴器相談医 〇〇(地域名)」で検索するか、かかりつけの耳鼻咽喉科が対応しているかを確認します。受診費用は自己負担です。

ステップ3. 申請書類を準備・提出する(多くの場合は購入前)

一般的に必要な書類は次の通りです。

購入前に申請を要求する自治体が多いため、まず書類をそろえて窓口に相談することが重要です。

ステップ4. 審査・交付決定通知を受け取る

市区町村が審査を行い、対象と認められると交付決定通知書が届きます。

ステップ5. 補聴器を購入する

交付決定通知書を受け取ってから一定期間内(1か月〜1年など自治体による)に購入します。認定補聴器技能者が在籍する販売店での購入を条件にしている自治体もあります。

ステップ6. 領収書などを提出して請求する

購入後に領収書や明細書を窓口または郵送で提出し、助成金を請求します。

ステップ7. 助成金の振込を受け取る

審査完了後、指定口座に振り込まれます。

申請に必要な書類(一般的なもの)

申請に必要な書類は自治体ごとに異なりますが、多くの制度で求められるものを挙げます。

自治体によって追加書類が必要な場合があります(介護保険証のコピー、住民票など)。詳細は申請前に窓口で確認してください。

自己負担額の計算例(助成上限と購入額の関係)

助成額は「購入額」と「自治体の上限額」のどちらか低いほうが基準になり、上限を超えた分は自己負担になります。多くの自治体は千円未満を切り捨てて助成額を算定します。実際の負担がいくらになるか、確認済みの自治体の上限額をもとに3つのケースで示します。いずれも本記事で確認した上限額(渋谷区72,000円、世田谷区50,000円、大阪市25,000円)を用いた計算です。

ケース1: 補聴器の購入額が上限額を上回る場合

渋谷区(上限72,000円)で、片耳15万円の補聴器を購入したとします。助成は上限の72,000円までなので、計算は次のようになります。

購入額が上限を大きく超える機種を選ぶと、助成があっても自己負担は購入額の半分以上に及ぶことがあります。

ケース2: 補聴器の購入額が上限額を下回る場合

大阪市(上限25,000円)で、本体価格が23,500円の補聴器を購入したとします。購入額が上限を下回るため、助成は購入額が基準になり、千円未満は切り捨てになります。

大阪市はイヤモールド・診察料・検査料が助成対象外です。これらが別途かかる場合は、その分も自己負担に加わります。

ケース3: 両耳分を購入する場合

世田谷区(上限50,000円)で、両耳分として合計18万円の補聴器を購入したとします。多くの自治体は1人あたりの上限額で運用しているため、両耳分でも助成は上限までです。

両耳分を希望する場合は、上限額が「1人あたり」なのか「1台あたり」なのかを窓口で確認してください。多くの自治体は1人あたりで運用していますが、扱いは自治体によって異なります。

計算のポイントをまとめます。

見積書を受け取った段階で、上記の式に当てはめて自己負担額を試算しておくと、購入後に「思ったより負担が大きかった」という事態を避けられます。

申請書・医師意見書の記入例(つまずきやすい欄)

申請書と医師意見書は自治体ごとに様式が異なりますが、つまずきやすい欄はおおむね共通しています。記入の考え方を示します。

申請者本人が記入する欄:

医師(耳鼻咽喉科)に記入を依頼する欄:

記入時の注意点:

記入後は、医師記入欄・本人記入欄・添付書類(オージオグラム、見積書、本人確認書類など)がそろっているかを提出前に確認してください。1か所でも不足があると審査が止まります。

補聴器を選ぶときの注意点

助成を受けるにあたって、補聴器の選び方にも注意が必要な点があります。

自治体によっては「認定補聴器技能者が在籍する販売店」または「認定補聴器専門店」での購入を助成の条件としている場合があります。どの販売店でも構わないのか、認定を受けた店のみが対象なのかを、交付決定前に窓口に確認してください。

補聴器の価格帯は幅広く、数万円から数十万円のものまであります。助成の上限額を超えた分は自己負担になります。見積書の段階で自己負担額を把握した上で購入を決めることをおすすめします。

購入した補聴器の調整(フィッティング)や電池の消耗は日常的に発生します。アフターサービスの充実した販売店を選ぶことが、長く使い続けるうえで重要です。

よくある誤解・つまずきポイント

補聴器を買ってから申請しようとしたら断られた

自治体助成の多くは「購入前の申請」を必須条件にしています。補聴器を先に購入してから助成を申請しようとすると、受け付けてもらえないことがあります。制度の確認と申請は、補聴器を買う前に完了させる必要があります。

身体障害者手帳があると自治体助成は使えない

多くの自治体の助成は「身体障害者手帳の対象外の方」を要件としています。手帳をお持ちの方は国の補装具費支給制度を活用することになります。

隣の市では助成があるのに自分の市にはない

自治体ごとに制度の有無が異なります。転居した場合は新しい居住地の制度をあらためて確認してください。現在住んでいる自治体に制度がない場合でも、将来的に設けられることはあります。市区町村の審議会や議会への制度要望という方法もあります。

インターネット記事の情報が古かった

各自治体の制度は毎年見直されることがあります。助成額が変わったり、対象要件が変更されたりすることがあるため、情報収集は必ず市区町村の公式サイトか直接の問い合わせで行ってください。

申請チェックリスト

以下を参考に、抜け漏れなく手続きを進めてください。

事前確認:

申請前:

購入から請求まで:

よくある質問(FAQ)

Q1. 障害者手帳を持っていないと補聴器に助成は出ないのでしょうか。

自治体独自の助成制度を利用できる可能性があります。これは身体障害者手帳の交付基準に届かない軽度・中等度の聴力変化がある方を対象にした制度です。ただし、制度があるかどうかはお住まいの市区町村次第です。まず窓口に確認することをおすすめします。

Q2. 年金で生活していますが所得制限に引っかかりますか。

所得制限の基準は自治体によって異なります。住民税が非課税かどうかを確認することが一つの目安になります。住民税非課税かどうかは、毎年6月頃に送られてくる「住民税(市民税・県民税)の課税・非課税証明書」や市区町村窓口で確認できます。

Q3. 耳鼻咽喉科はどこでもよいですか。

多くの自治体は「耳鼻咽喉科医師の意見書」が必要としており、「補聴器相談医」という専門医の証明を求めている場合もあります。かかりつけの耳鼻咽喉科が補聴器相談医かどうかを受診前に確認しておくとよいでしょう。日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会のウェブサイトで地域の補聴器相談医を検索できます。

Q4. 補聴器はどこで買えばよいですか。

自治体によっては「認定補聴器技能者が在籍する販売店」での購入を条件としている場合があります。お住まいの自治体の条件を確認した上で販売店を選んでください。

Q5. 助成の申請は一度しかできないのですか。

多くの制度では「1人1回」または「5年に1回」という制限が設けられています。一度助成を受けた場合は、次に申請できるタイミングを事前に確認しておくとよいでしょう。

Q6. 両耳分の補聴器を購入しても助成は出ますか。

制度によって異なります。上限額の範囲で補助される形になるため、両耳分の購入費がそれを超えれば超えた分は自己負担になります。詳細は窓口で確認してください。

Q7. 購入後にやはり申請したいと思った場合は受け付けてもらえますか。

購入前の申請を要件とする自治体では、購入後の申請は受け付けられないことが多いです。この点はとくに注意が必要で、補聴器の購入を検討したら制度の確認を最初に行うことが重要です。

Q8. 引っ越した場合、以前住んでいた自治体の助成は使えますか。

申請時点でその自治体の住民であることが条件です。引っ越し後は新しい居住地の制度を確認してください。

Q9. 補聴器の費用は医療費控除の対象になりますか。

医師による診療などの対価として補聴器を購入した場合、医療費控除の対象になることがあります。ただし、適用には条件があるため、詳細は国税庁のウェブサイト(タックスアンサー)や税務署にご確認ください。

Q10. 制度を探したが自分の自治体にはありませんでした。どうすればよいですか。

国の補装具費支給制度(障害者手帳がある方)や医療費控除(条件を満たす場合)という選択肢があります。また、自治体の助成制度は設けられている数が毎年増加傾向にあるため、翌年度に改めて確認することや、市区町村の審議会・議会への要望という方法もあります。

出典一覧(URL・確認日)

本記事は以下の一次情報を確認した上で執筆しています。

https://www.city.shibuya.tokyo.jp/kenko/koreisha-seikatsu/koreisha-zaitaku/hocyouki-jyosei.html

確認日: 2026年6月27日

https://www.city.setagaya.lg.jp/02082/10803.html

確認日: 2026年6月27日

https://www.city.ota.tokyo.jp/seikatsu/fukushi/kourei/kyufu/hocyouki.html

確認日: 2026年6月27日

https://www.city.koto.lg.jp/212106/fukushi/koresha/service/jisshi/6597.html

確認日: 2026年6月27日

https://www.city.osaka.lg.jp/fukushi/page/0000648793.html

確認日: 2026年6月27日

https://www.city.yokohama.lg.jp/kenko-iryo-fukushi/kenko-iryo/iryo/seisaku/hochokijosei.html

確認日: 2026年6月27日

https://www.jhida.org/common/updatefiles/2025joseikin.pdf

確認日: 2026年6月27日(PDFの数値は記事サイトを経由して引用)

免責事項

本記事は情報提供を目的としており、個別の申請代行・書類作成代行・法律的助言・医療的助言を行うものではありません。制度の詳細・最新の要件・申請手続きについては、各市区町村の公式サイトまたは担当窓口(高齢者福祉課・介護保険課・地域包括支援センターなど)に直接ご確認ください。助成の採択・交付は自治体の審査によるものであり、要件を満たしたすべての方が必ず受給できることを保証するものではありません。本記事に掲載された各自治体の制度内容は2026年6月27日時点で確認したものですが、随時変更される可能性があります。